ウチシルベとは全国各地で地域に密着した老人ホームの入居者紹介ビジネスです。
2025年には団塊の世代が75歳以上となり、高齢者住宅の紹介事業はさらに市場規模が拡大します。
老人ホームを探している入居希望者と、入居者を募集している老人ホーム・高齢者住宅の運営会社をつなぐのが、ウチシルベのビジネスモデルです。
入居者紹介事業による収益だけでなく、不動産、建設、士業、葬祭業、調剤薬局業、施設運営といった既存事業との相乗効果が期待できます。
老人ホームやデイサービスの運営、訪問介護事業所などを展開されている場合、介護保険法の改正によって事業環境が変化することが多々あります。ウチシルベを活用することで御社の強みである「介護」を存分に生かしながら、介護保険に左右されない新しい収入源を確保することができます。また、老人ホーム入居までをサポートする体制を確立することで、「ご高齢者のご自宅から老人ホーム入居まで」をシームレスにサービスを提供することができます。
ウチシルベのお住まい相談員が巡回でおうかがいする先は、病院の地域連携室や居宅介護事業所さまになります。福祉用具事業者さまや調剤薬局といった本業を持たれている場合、既存事業の営業先と重なることが多くなります。これまでに本業で培った地域の介護・医療分野における人間関係や情報の多さはウチシルベを立ち上げるうえでも大きな武器。老人ホーム紹介を自社のメニューに加えることで、地域ネットワークの強みを今以上に大きくすることが可能です。
高齢者にとって生活のほぼすべての場となる老人ホームは介護、医療、お薬、リハビリといったケア面だけでなく、生活におけるあらゆる局面で多様なサービスや商品が求められています。とはいえ、まったくの異業種からいきなり高齢者分野に飛び込むのはリスクも高いうえ、効率的ではありません。まずウチシルベの入居者紹介業を通じて、高齢者や老人ホームのリアルな姿であったり、地域のマーケット状況をつかむ、といった使い方も考えることができます。
ウチシルベは2011年に加盟店展開をスタートしました。いまでは北から南まで50を超える拠点数を展開しています。加盟後は、全国展開するウチシルベブランドの一員として、老人ホーム紹介業に取り組んでいただけます。
加盟時に行われる初期研修をはじめ、各加盟店担当のスーパーバイザーによる継続的なフォロー体制を構築しています。お住まい相談員の実務的な相談から広報・マーケティングノウハウのご提供など現場を知るスタッフが幅広くサポートします。
老人ホーム紹介業は高齢者の生活に密着するもの。組み合わせて相乗効果が発揮できる事業領域は多岐にわたります。ウチシルベは、加盟店さまの既存事業と老人ホーム紹介業の連携を積極的に提案し、本業の売上アップや業容拡大にも貢献しています。